フォーエバーエコ 環境にも体にもやさしいエコ食器&キッチン用品
Plastic free & Eco-friendly Tableware for Your Family

フォーエバーエコ(4evaeco)の始まり

プラスチックに頼らず、環境にも体にもやさしいテーブルウェアで毎日の食事を提供したい。

そんな思いから私たち4evaeco(フォーエバーエコ)の商品は生まれました。

今注目を集めているエコ素材、ステンレスとシリコンからできています。

 

では、どのようないきさつでそれが生まれたのか。 それはネットで見たある動画がきっかけでした。

鼻の穴に使い捨てストローが刺さり苦しそうにしているウミガメ。プラスチックごみを餌と間違えて食べ、胃がゴミでいっぱいになり餓死していく海鳥。胸が痛くなる映像ばかりでした。

便利なものを好む私たち人間と、その社会のニーズを受けて生まれた使い捨てプラスチックが徐々に地球を汚染し、尊い命が奪われていくという現実。

私はそれまで当たり前のように使用していたプラスチックが、最終的にどんな影響をもたらしているのかなど、全く気にも留めたことがなかったことに気付いたのです。

その後プラスチックについてリサーチし、いろいろなことを知りました。

プラスチックが原油からできているということ、元々は不安定な物質なため、それを安定させるためにあらゆる添加剤が加えられているということ、そしてそれらが私たちの体の中に取り込まれると、いろいろな健康被害を引き起こす可能性があるということ…。

「プラスチックって使っても大丈夫???」

リサーチすればするほどプラスチックの使用に対して不安が生まれました。

 

最近、BPAフリー(BPAを含まない)と表示されたプラスチック製品をよく見かけます。多くのプラスチック製品に使用されている化学物質BPAの人体への影響が懸念されているためです。

BPAとはビスフェノールAの略で、プラスチックの原料や缶詰の内面塗装に用いられる樹脂の原料として、また食品用ラップにも使われている化学物質です。安定剤や酸化防止剤としても使用されています。

これらの商品に残留しているBPAは、加熱や食品中の酸や塩分、脂肪分の影響を受けると食品に溶け出すことがあります。

BPAは内分泌かく乱物質 注1 として知られ、女性ホルモンのエストロゲンに似たような働きをするため、それを口にすれば体内で本来行われている正常なホルモンの作用が阻害される他、そのホルモン受容体にまで影響を及ぼし、健康にさまざまな被害をもたらす可能性があると指摘されています。

このようなことからEU、カナダ、中国、マレーシア、そしてアメリカのいくつかの州では、特に赤ちゃんや小さな子供たちが使う製品において、BPAの使用が禁止もしくは規制され、BPAフリーの商品が出回るようになったという訳です。

ただBPAフリーだからと言って、それらが有害な化学物質を含んでいないかと言われればそうではありません。BPAの代わりになる別の化学物質、BPS(ビスフェノールS)やBPF(ビスフェノールF)などが使用されています。

実はこれらにもホルモンバランスを阻害する性質が認められた他、BPAと似たような健康被害をもたらす可能性があると指摘され、安全性が疑問視され始めています。

そもそもプラスチックにはたくさんの化学物質が含まれており、その一つ一つが長期的に人間の体にどんな影響を及ぼすのか、まだはっきりとした答えが出ていないのが現状なのです。

「食育」という言葉がありますが、「食べる力」は「生きる力」。食育を怠ると偏った栄養バランスや不規則な食生活が習慣化し、肥満や生活習慣病を患うと言われています。
私たちがどんなに気を遣ってバランスの良い食事を毎日子供たちに提供したとしても、それらがプラスチックの容器に入れられることで知らず識らず子供たちの健康に悪影響を与えてしまっているかもしれないという事実に、ショックを感じずにはいられません。

このようなことから、子供にも確実に安全な製品を作りたい、家族みんなに安心して使ってもらえるプラスチックフリーの製品を私自らが作るべきだと思ったのです。

丈夫で長持ちする上、有害物質や化学物質をいっさい含まないステンレスとシリコン。

それらを使った環境にも人間にもやさしい商品、それが4evaeco(フォーエバーエコ)なのです。

注1 内分泌かく乱物質内分泌系注2 機能を変化させ、その個体又はその子孫に健康被害を誘発する外因性物質(WHO/IPCSの定義)

注2 内分泌系 – 生体内で特定の細胞がホルモンを通じて他の細胞に情報を伝え、代謝・成長・生殖などの体内の機能を調整するシステム。内分泌系が働いていると生体は環境の変化の下でも、体内の状態を調節・維持できる。